2012年05月29日

合気道演武会

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日曜日に合気道の演武会があって、全国の合気道の達人が集結した。今年で3回連続で先生の受けをさせてもらっているが、うまい人は、何かすごいものを感じる。どうすごいかは、話すと長いのですが、そもそも合気道って試合がないし、うまい基準てなに?って思うでしょ?
見た目では、合気道と催眠術ほど胡散臭いものはない。だって、あんなに簡単に人を投げられるの?ッて思うのが普通。
僕の浅はかな答えを用いていいなら、NOだ。だったらオリンピックで柔道の試合で金メダル取れちゃう。
武術全般に言えるのだけど、その技って、ある条件がそろって初めて有効になる。
例えば、空手と柔術ならどちらが有利か?どう思います?ちなみに僕は、両方5年間は修行してます。
ある本を読んでなるほどなと思いました。相手が一人なら柔術。二人以上なら空手。
外で、チンピラにからまれたとして、相手が一人なら柔術のテクニックで倒せる。寝技やられて素人は返せない。しかし相手が二人いたら組みついている間にもう一人に攻撃される。空手なら一人打撃で攻撃しつつ、もう一人にすぐに攻撃でき、これを繰り返せば空手の方がいい。
ここで言いたいのは、時と場合で違うということ。
さあ、合気道に話を戻すと、どういう時に有効なのか。
相手が武器を持っていた場合に一番役に立つ武術。合気道は、相手の攻撃に対して、攻撃のない場所に行き(相手に近く尚且つ攻撃の範囲外)、尚且つ取り押さえる若しくは、投げる事のできる体制にいるということ。
そもそもが、基本的に間合いをつぶすことを理念としているから。柔道は、基本的にまず組みにいかないといけないから、武器に対しての対処はないはず。
合気道自体が使えないわけではないし、ある前提でなら、そうなるだろうってことに対して、投げられたりする。それをわからないから合気道を始めたばかりの人は、受けを取れない。
今日、長々説明したけど、要するに、もっと広い視野で、物事を見ないといけない。物事の裏側にあることを知り、その上で、いろいろ切磋琢磨しないといけない。
殺陣もそう。相手が一人いるときと複数いる時には、考え方がまるで違う。複数いるときに、誰か一人の攻撃に対して自分の刀で受けてお互いに動きが止まるのはよくない。その間に別の人に刺される。よける方がまだいい。よけるよりは、相手は追っ払った方がいい。もっといいのは、斬った方がいい。という前提を元に、選択肢を選びながら立ち回りを作っているんだけど、気づいてないだろうな〜。

米山
posted by IDEAL at 22:42| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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