2013年06月04日

「守、破、離」

久しぶりにいいなあと思う殺陣を見た。先日初めて来た生徒さんの殺陣はしっかりしていて、
みていて隙がない感じの殺陣をしていた。
決して何かがすごいわけではないけど、無駄な物がない。

武道や茶道・華道などを修得する修行の過程において大切な言葉に「守・破・離」がある。
守とは決められたことを型通りにこなすこと
破とは型にはまったことを壊す段階
離とは指導者のもとから離れて自らを追求する段階である。

まずは、形を何度もやって、基本を覚える。その後自分でこうだと思うものを追加していく段階。
でも結局その無駄な物を削ぎ落とすと、シンプルだけど、密度の濃い技が身に付く。

なかなかここまでいくのは難しい。僕も殺陣を12年やっているが、自ら合気道、柔術をベースに
独自の殺陣を追求しているが、答えが出ない。
先日デザフェスで毎回見にきてくれる他流派の殺陣をやっている方に、刀の振り方を変えました?って言われたのが、すごくうれしかった。メンバーに毎週、稽古をつけて自分では、確信していたが、改めて指導者として、見つからない答えに一歩進んだ気がする。
まだまだクロスワードのつながらないもどかしさがあるが、少しずつ埋まって来た。
7月から殺陣教室町田を開講するが、まだまだ足りない。出来たら、メンバーやYASで長くやっている人にも、米山流殺陣術の支部を開いて、門下生を増やしていけたらな。
殺陣をみて、殺陣をやる人が増える。
これが人生の目標だ。

家YAS
posted by IDEAL at 23:53| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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